寄居町の荒川

新年号が発表される数時間前のこと。

漆黒の闇に包まれた早朝、一番下の息子が『砂金採りに行きたい!』と言うので、大学生の娘の運転で、秩父は寄居町の荒川へ行ってきました!

荒川

正直なところ私は砂金採りにあまり興味がないんですが(笑)

息子たちが砂金採りに血眼になっている最中、すぐ近くにあった歴史の趣を醸し出す史跡(鉢形城跡・氏邦桜)を散策。

鉢形城跡のモニュメント

鉢形城跡を散策中

こちらは有名な桜である「エドヒガン」

エドヒガンのモニュメント

エドヒガン

エドヒガン

またカタクリの花や菫なんかも咲いて、春の訪れを感じました。

ここからは、わたくし自慢のカメラで撮影した綺麗な花たちをご覧下さいませ!

見積もりや企画書などでフル回転中の大事な”お眼目ちゃん”も花や緑を見ることで癒されたと思います。

一通り散策に満足したところで、河原の駐車場に停めた車に戻ると、丁度新元号発表の中継を子供達が見ていました。

平成の時は当時の官房長官だった小渕恵三が「平成」を高らかに掲げましたが、なんとなく寂しいような、それでいて心機一転の気持ちに早くなりたいような。

そして、日本国民が息を飲んで中継を見ているであろう程よい緊張感に包まれる中、菅官房長官が掲げた2文字。

 

「令和」

 

もうすぐ新しい時代の幕開けですね。

光コーティングも新しい時代に合わせて、様々な流れを汲み取り、時流にしっかりと乗っていこうと思った次第です。